新型コロナウイルスの感染者も急激に減少し落ち着いてきましたね。
(寒くなり風邪の時期なのになんで?という気もしますが、
きっと数字の操作は行われていると個人的には思っています。)
それでもやり続ける「感染対策」…。
未だに外でもマスクをしている人が多く、子供の子供のマスクも大勢います。
さすがに幼稚園でのマスク生活も緊急事態宣言が終わったこともありやめてほしいなと思っていたので、
先日幼稚園に「感染は落ち着いてきたので、せめて外遊びの時だけでもマスクなしで活動させてもらえないか。」
という内容の手紙を書くことにしました。
一人で勝手に提出しようと思っていたのですが、
夫も幼稚園の行事に参加することもあり、何も知らないのもよくないと思ったので、
夫に簡単に下書きした文面を見せてみました。
すると「あまり賛成はしない」との回答。
彼は小学校の教諭です。
彼の考えとしては「マスクには感染予防効果もあるし、園が出している方針には従うべき」
というものでした。
日頃から私の考えにあまり賛同してもらえないことが多いので、
今回はマスクの弊害のチラシも一緒に見せて理解を求めたのですが、
「それはあなたが信じてるだけのことであって、私はそうは思わない」とのことでした。
彼はマスクに感染予防効果があると思っています…。
口呼吸になる心配や酸素不足になる弊害なども話しましたが信用してもらえませんでした…。
正直、彼の知識の浅はかさにとてもショックを受けました。
普通の会社員ならそういう知識でも仕方ないかもしれません。
でも、彼は現役の小学校教諭‥。
普段から子どもたちに対応する仕事をしているのにそういう反応だったのが衝撃でした。
ちなみに彼の勤めている学校では今まで保護者から子どものマスクをやめさせたい、という要望などが上がったことはないそうです。
それはそれでどうかとも個人的には思いますが‥。
今まで私が息子に対して薬を使いたくない、病院にかかりたくない。という姿勢でいたことにあまり賛成してもらえていないという背景もあり、
これは私と夫の信頼関係が築けていないことも大いにあると思います。。
結局教師たちは自分の頭で考えることをしない「思考停止」の状態なんだなと痛感しました。
子どものマスク着用に関しては、「顔が見えないことへのコミュニケーションの不安」
については彼自身も懸念をしているそうで、
健康上の不安よりもそういうことは彼自身も心配だそうです。
彼の学校では外遊びや体育で外している児童もいるそうですが、
マスクを外したくない、マスクをしてないお友達がいるのが怖い、という子もいるそうです。
それもとても心配な状況ですが、そういうことへのケアに関してはあまりやっていないようです。
「先生だから知識がある」「学校や園がやっていることだから安心」
と思ってしまいがちですが、結局先生たちも上からの指針をそのまま落としているだけというところが多いように感じます。
残念ながら現在の先生のレベルはこんな感じなんだと知ってほしくて、この記事を書きました。
もちろん現場で子供たちのことを考えて動いてくれる先生もいると思いますが、
親一人ひとりが声を上げていかないと現状は変わりません。
幼稚園への手紙に関してはまずはマスクへの不安を伝えたい、という私の気持ちを尊重してもらい、結果的には夫にも了承してもらえました。
本日提出しましたが、担任の先生もお休みだったようで回答はありません‥。
まあ真夏でも変わらなかったので、すぐに変えるのは難しいと思いますが、
何もしないよりはきっといいはず…。
私自身、マスクの危険性などが夫に伝わりきらず、ふがいなさを感じていますが、
引き続きまずは息子に対しての過剰な感染対策をしないよう伝えていきたいと思います。
幼稚園ではスケスケマスクを着用させてます。
こちらは綿でメッシュ素材でお勧めです。
[rakuten:pupo-iwashita:10000838:detail]
(年少の息子には子供用でもサイズが大きめなのでカットしてリメイクしてます)
私もお揃いつけてます。
早くマスクがなしで生活できる日々を願って生活していきたいと思います…。
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