アトピー親子の健康になりたいブログ

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菊水堂ポテトチップスはまずい?体に悪い添加物は使われているか調査してみた

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「できたてポテトチップス」として人気の菊水堂のポテトチップス。

 

 

テレビ「マツコの知らない世界」でも登場し、話題となりました。

 

 

売られているお店も限られており、値段も他のポテトチップスよりも高いため、「本当に美味しいの?」と気になる方もいるのではないでしょうか。

 

 

こちらの記事では菊水堂のポテトチップスが「おいしい」のか「まずい」のか、実際に食べて調べてみました!

 

 

 

 

 

菊水堂のポテトチップスは「まずい」?「おいしい」?実際に食べてみた感想

 

 

菊水堂のポテトチップスは他のポテトチップスよりも高いということもあり、「本当においしいのか?」が最も気になるところかと思います。

 

 

実際に食べてみました!

 

 



 

私の感想としては「おいしい!」でした。

 

 

シンプルな塩味ですが、ポテトチップスらしいパリパリ感とじゃがいものうまみも感じられて満足感があります。

 

 

 

 

ポテトチップス特有の油っぽさもなく軽く食べられるので思わず食べ過ぎてしまいそうです。

 

 

小学生の息子も大好きなので、家族みんなで楽しく食べられるおいしさでした。

 

 

 

菊水堂のできたてポテトチップのクチコミは?まずい?おいしい?

 

 

では、実際に世間からの評価はどうなのでしょうか?

 

 

菊水堂のHPの口コミやSNSを見てみても、

 

 

「おいしい!」「このポテトチップスが一番!」「じゃがいもの本来の味がしておいしい」「家族みんなで食べてあっという間になくなりました」

 

 

 

などの絶賛の声がよく上がっています。

 

 

参照:菊水堂 お客様の声

 

 

 

 

 

多くの方は評判通り、菊水堂のポテトチップスは「おいしい」と感じているようです。

 

 

菊水堂のポテトチップスは「おいしくない」といった批判的な声も少なからずあります。

 

 

 

 

いろんなレビューを書いているある方のブログで「菊水堂のポテトチップスを食べた正直な感想」という記事では

 

 

「思ったよりおいしくなかった」という正直な感想が書かれていました。

 

 

高級かつ人気のポテトチップスということもあり、期待値が上がってしまったせいか「期待していたよりもおいしくない」と感じてしまうのかもしれません。

 

 

 

また、菊水堂のポテトチップスは添加物を使わずに作られています。

 

 

そのため、大手メーカーのポテトチップスの味よりは薄味でパンチが足りないと感じてしまうこともあるでしょう。

 

 

「あまりおいしくない」「まずい」と感じる方は化学調味料を使ったポテトチップスの味に慣れてしまったため、味への物足りなさがあったのかもしれません。

 

 

 

菊水堂のポテトチップスの原材料は?体に悪い原材料は含まれている?

 

 

 

菊水堂のポテトチップスは原材料もシンプルです。

 

 

 

 

菊水堂ポテトチップ しお味 原材料

じゃがいも(国産、遺伝子組み換えでない)、植物油脂(パーム油、こめ油)、食塩

 

 

とまさかの原材料3つのみ!体に悪い添加物は含まれていないというシンプルさがすごいです。

 

 

大手メーカー湖池屋の塩味のポテトチップスと原材料を比べてみましょう。

 

画像:湖池屋HPより

 

湖池屋 じゃがいもと塩 原材料

馬鈴薯(日本:遺伝子組換えでない)、植物油、食塩、デキストリン/調味料(アミノ酸等)

 

 

大手メーカー湖池屋さんで販売されている「じゃがいもと塩」味はかなりシンプルな原材料ではありますが、調味料(アミノ酸が添加物として追加されています。

 

 

 

調味料(アミノ酸

 

いわゆるうまみ調味料と呼ばれるものですが、発がん性が危惧されており、さらに神経細胞にも影響が出ると危惧されています。

 

 

他のメーカーのポテトチップスもほとんどが添加物が使われており、この調味料(アミノ酸)も使用されています。

 

 

菊水堂のポテトチップスは調味料(アミノ酸)だけではなく、他の添加物も使われておらず、安心して食べることができます。

 

 

しかし、無添加とはいえ油で揚げているお菓子のため、食べ過ぎると油分の取り過ぎになり体には悪いので注意をしましょう。

 

 

菊水堂のポテトチップスがおいしい理由とは?

 

 

菊水堂のポテトチップがなぜここまでいろんな人に支持をされるのでしょうか。

 

 

おいしい秘密について深堀をしてみました。

 

 

 

菊水堂のできたてポテトチップがおいしい理由 ①できたてを出荷している

 

 

菊水堂のポテトチップの一番の特徴は「出来立てをすぐ出荷している」という点です。

 

 

他の大手メーカーにはできない、中小メーカーである菊水堂ならではの強みだと思います。

 

 

社長の岩井氏が「できたてのポテトチップスのおいしさをお客様に届けたい!」という思いからネット販売を始め、できたてを段ボールに詰めてすぐに発送しています。

 

 

そのため「できたてポテトチップ」はいつでも注文できるわけではなく、販売できる期間を区切っています。

 

 

 

売店も限られているため、食べたいと思ってもなかなか買えない希少価値があることから、「ようやく手に入れたおいしさ」を感じるのかもしれません。

 

 

参考:菊水堂社長 岩井菊之のポテトチップ魂

 

 

菊水堂のできたてポテトチップがおいしい理由 ②原材料が3つのみ!

 

 

前述の通り、菊水堂のポテトチップは原材料が「じゃがいも」「油」「塩」のみとかなりシンプルです。

 

 

化学調味料を使わずにじゃがいもの旨味と塩だけで勝負しているのは会社としても、自信を持っているからでしょう。

 

 

お子さんにも安心して食べさせることができる素材なのが良いですね。

 

 

 

菊水堂のできたてポテトチップがおいしい理由 ③こだわりの原材料

 

 

菊水堂のポテトチップは厳選した原材料を使っていますが、さらに材料についてもこだわって作っています。

 

 

参照:菊水堂 できたてポテトチップができるまで

 

 

ポテトチップの最も重要な原材料じゃがいもについては季節によっておいしい産地を探し、作っているそうです。

 

産物ですから産地により、季節により微妙に性質も変わります。また保管にも非常に気を使います。菊水堂では季節に応じて九州から関東、そして北海道まで、その時期に最もおいしいポテトチップになってくれるじゃがいもを厳選して使用しています。

 

じゃがいもは産地によって旬が違うようなので、年間で最も美味しいじゃがいもを使っているのもすごいこだわりです。

 

 

また、油に関しても季節によって配合を変えているとのこと!

 

油は米油とパーム油です。季節によっておいしさが引き立つ割合を調整しています。

 

 

気温や湿度によって油もおいしさが変わるのは初めて知りました!

 

 

菊水堂が原材料の中でいかに「おいしさ」を追及しているのかがわかる話で感動をしました。

 

 

 

菊水堂のポテトチップスののり塩コンソメの原材料は?

 

 

現在菊水堂ではしお味の他のフレーバーも販売されています。

 

 

先日自然食品店でしお味の他に「のり味」と「コンソメ味」が売られているのを見かけました。

 

 

それぞれの原材料についてもチェックしてみました。

 

 

菊水堂の「のり味」の原材料は?

 

 

菊水堂ののり味もシンプルな材料で作られています。

 

 

 

 

菊水堂ポテトチップ のり味 原材料

じゃがいも(国産、遺伝子組み換えでない)、植物油脂(米油、パーム油)、食塩、青のり

 

 

 

しおポテトチップの原材料に青のりがプラスされただけのシンプルさ!

 

 

開けてみると青のりはそこまでガッツリかかっていないなと思いきや、たっぷりかかっているものも(笑)

 

 

 

 

こういうばらつきもなんだか手作り感があり、味があってよいです。

 

 

そこまで青のりの主張が強くなく、風味程度で食べやすかったです。

 

 

こちらはアルミのパッケージのため、賞味期限は3か月ほどあります。

 

 

菊水堂の「コンソメ味」の原材料は?

 

菊水堂のコンソメ味のポテトチップスは味付けのためにパウダー系の原材料は使われているものの、添加物は使われていません。

 

 

 

 

 

菊水堂ポテトチップ コンソメ味 原材料

じゃがいも(国産、遺伝子組み換えでない)、植物油脂(米油、パーム油)、コンソメシーズニング(乳糖、チキンエキスパウダー、砂糖、野菜エキスパウダー、ビーフエキスパウダー、香辛料、粉末しょう油酵母エキスパウダー、キャロットパウダー)、食塩(一部に小麦・乳成分・大豆・牛肉・ゼラチン・鶏肉を含む)

 

 

フレーバーがあっても自然な味付けで、添加物を使わずに作りたい!という菊水堂さんの本気度が伝わる原材料の内容です。

 

 

それは売上上位のカルビーコンソメパンチ」の原材料と比較するとよくわかります。

 

 

画像:カルビー コンソメパンチ

 

 

カルビー コンソメパンチ 原材料

じゃがいも(国産又はアメリカ)、植物油、砂糖、チキンコンソメパウダー(小麦・大豆・豚肉を含む)、食塩、デキストリン、でん粉、粉末しょうゆ、粉末ソース(りんごを含む)、たまねぎエキスパウダー、香辛料パウダー、ビーフコンソメパウダー、野菜パウダー(トマト、にんじん)、発酵トマトエキスパウダー、梅肉パウダー / 調味料(アミノ酸等)、香料(ごまを含む)、カラメル色素、酸味料、パプリカ色素、甘味料(ステビア)、香辛料抽出物、ベニコウジ色素

 

 

カルビーコンソメパンチには調味料(アミノ酸)はもちろん、発がん性があると言われるカラメル色素なども使われているため、頻繁に食べるのは心配です。

 

 

菊水堂のポテトチップスはしお味だけではなくフレーバーものであっても原材料、添加物に気を使っています。

 

 

菊水堂ののり塩コンソメ味についても常時販売されているものではないようです。

 

 

しかし、アルミのパッケージのため賞味期限が3か月程度あるため、タイミングがあえば買える可能性もあります。

 

 

もし見かけたらぜひゲットしてみてください!

 

 

 

 

菊水堂のポテトチップスはどこで買える?

 

 

菊水堂のポテトチップは美味しいものの、一般のスーパーやコンビニなどではなかなか見かけません。

 

 

どこで買うことができるのかも調査をしてみました。

 

 

菊水堂のポテトチップスはどこで買える? ①公式サイトの通販

 

 

菊水堂のできたてポテトチップは現在菊水堂の公式HPにてネット販売をしています。

 

 

菊水堂のHPはこちら!

 

 

しかし、製造してすぐに配送し、お客様にお届けするという関係上、配送の日時が限定されています。

 

 

店頭でも販売されているものの、流通の関係上どうしてもお店に届くのは数日~数週間かかってしまいます。

 

 

どうしても「できたてのポテトチップ」を食べたい!という方は公式サイトでの発売のタイミングを待ちましょう!

 

 

菊水堂のポテトチップスはどこで買える? ②販売店舗での購入

 

 

菊水堂のできたてポテトチップは自然食品店の店舗でも扱っています。

 

 

菊水堂のHPに販売店舗の一覧が掲載されています。

 

 

菊水堂 販売店舗のご案内

 

一例としては

 

・日本百貨店しょくひんかん(東京千代田区

ナチュラルローソン各店舗

成城石井各店舗

北野エース

・ヤマダストアー各店舗

・菊水堂直売店

 

 

などで扱いがあります。

 

しかし、これらの店舗でも常時販売されているわけではありません。

 

 

近くのお店で販売されているかどうかチェックしてみてください。

菊水堂 販売店舗のご案内

 

 

記載の販売店以外にも売られているお店でも販売しているのを見かけたことがあるお店はたくさんあります。

 

 

店舗の紹介ページには下記のコメントの記載があり、どの店舗でも販売されているわけではないことがわかります。

 

できたてポテトチップは基本的には通販のみのお取り扱いです。でもどうしても扱いたい、使いたいと熱心に言っていただいたお店で、出会うことが出来ます。そんなお店をご紹介します。

 

 

特に自然食品店やこだわりの商品を扱っている店舗などで販売されていることが多く、私も下記のようなお店で見つけました。

 

 

・百貨店デパ地下

・こことや

 

 

なかなか出会えないため、見つけたらゲットしてみて下さい。

 

 

 

実はここにも菊水堂のポテトチップスが!創健社のポテトチップスにも注目

 

 

菊水堂のできたてポテトチップは賞味期限も短く設定されており、売店舗も限られていることからなかなか見かけるのは難しいです。

 

 

確実なのは公式サイトでの販売ですが、タイミングが合わないと注文ができないというデメリットがあります。

 

 

また、楽天Amazonなどでのネットショッピングでも菊水堂は公式店舗を持っていません。

 

 

そのため、「すぐに菊水堂のポテトチップスを食べたい!」という時にタイミングが合わないと買うことができないのは残念です。

 

 

しかし、実は意外なところで菊水堂のポテトチップスと出会うことが可能です。

 

 

それは創健社」さんのポテトチップスです。

 

 

 

 

創健社は添加物を極力使わない調味料、お菓子、加工食品などを扱っている自然食品メーカーです。

 

 

私も創健社さんの無添加食品やお菓子をいくつも愛用しています!

 

 

創健社のポテトチップスの裏面を見てみると「製造所 有限会社菊水堂」の社名が!!

 

 

 

 

創健社が菊水堂さんにポテトチップスの製造を依頼し、パッケージは創健社として販売されているんですね。

 

 

オーガニックや無添加食品を扱う創健社さんですが、こだわりを持って作っている菊水堂さんだからこそ任せられるお菓子メーカーだと信頼し、ポテトチップスの製造を任せたのだと思います。

 

 

創健社さんのポテトチップスは「うす塩」「野菜コンソメ」「バターしょうゆ」の3種類の味が売られています。

 

 

もちろん原材料もシンプルです。

 

 

創健社ポテトチップス うす塩 原材料

馬鈴薯(国産)、植物油(米油、パーム油)、食塩

 

 

創健社ポテトチップス 野菜コンソメ味 原材料

馬鈴薯(国産)、植物油(米油、パーム油)、デキストリン、食塩、野菜エキスパウダー、香辛料、発酵調味料(小麦を含む)、酵母エキス、粉末醤油(大豆・小麦を含む)

 

 

 

創健社ポテトチップス バターしょうゆ味 原材料

馬鈴薯(国産)、植物油(米油、パーム油)、バターパウダー、乳糖、発酵調味料(小麦を含む)、酵母エキス、脱脂粉乳

 

 

 

コンソメ、バターしょうゆは味付けパウダーや酵母エキスなどは使われていますが、

 

 

余計な添加物は使われていませんし、他のメーカーのポテトチップスに必ずと言っていいほど使われている「調味料(アミノ酸)」も不使用です。

 

 

どれもシンプルな味わいでおいしいポテトチップスです。

 

 

もちろん菊水堂の「出来立てのポテトチップ」ではないため、作りたてのおいしさは味わえませんが、シンプルな原材料で作ったこだわりのポテトチップスが食べられます。

 

 

アルミのパッケージのため賞味期限も長く、自然食品店や楽天などでも販売されていますので、気軽に購入することができます。

 

 

興味がある方はこちらも食べ比べてみてください。

 

 

創健社無添加ポテトチップスはこちら!

 

 

 

 

 

 

 

 

創健社のオンラインショップはこちら!

 

創健社 ポテトチップスうす塩味

 

創健社 ポテトチップス野菜コンソメ味

 

創健社 ポテトチップスバターしょうゆ味

 

 

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⇒体に優しいほんものの自然食品【創健社オンラインショップ】  

 

 

 

 

まとめ:菊水堂ポテトチップスはまずい声よりもおいしい声の方が多い!体に悪い添加物は使っていないので安心

 

 

 

菊水堂のポテトチップスはこだわりの原材料で作られたできたてのおいしさを味わえます。

 

 

ネットやSNSで菊水堂のポテトチップのクチコミを探しましたが、圧倒的に「まずい」よりも「おいしい」という声の方が多かったです。

 

 

体に悪い調味料(アミノ酸等)の添加物も使われていないため、安心して食べることができます。

 

 

菊水堂のできたてポテトチップはタイミングが合わないと食べられないのがネックですが、

 

 

原材料がシンプルなポテトチップスであれば菊水堂が製造委託されている「創健社」のポテトチップスでも楽しめます。

 

 

ポテトチップスを食べたいときにはぜひ参考にしてみてください。

 

 

【参考記事】

 

★市販の無添加、添加物が少ないおやつについてはこちらにてご紹介しています

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

 

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