アトピー親子の健康になりたいブログ

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米粉餃子の皮はどこに売ってる?イオンやライフなどのスーパーを調査!

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健康志向の高まりから小麦を使わないグルテンフリー」の商品がいろんなお店で増えてきました。

 

 

 

私もできる限り小麦を避けるグルテンフリーを実践しており、餃子も「米粉の餃子の皮」を利用し、手作り餃子を作っています。

 

 

 

しかし、グルテンフリーで食べられる米粉の餃子の皮ですが、なかなか一般のスーパーで売られていないのがネックですよね。

 

 

こちらの記事では、私が「米粉グルテンフリーの餃子の皮がどこに売っているのか?」を調査した結果をご紹介します。

 

 



 

 

 

 

 

米粉グルテンフリーの餃子の皮はどこに売ってる?

 

 

私は埼玉県の中堅都市に住んでいますが、米粉グルテンフリーの餃子の皮を売っているのを見かけたのは

 

 

イオン、ベルク、ライフ

 

 

の3つのみでした。

 

 

(2024年6月現在)

 

 

やはりほとんどのスーパーでは小麦の餃子の皮の販売がメインであり、米粉の餃子の皮は少数派であるというのが現状です。

 

 

それぞれ3つの餃子の皮について原材料なども含めて詳しくご紹介していきます。

 

 

グルテンフリーの米粉の餃子の皮が買えるスーパー ①イオン

 

 

最近グルテンフリー商品やオーガニック商品も多く扱っているイオンですが、プライベートブランド米粉の餃子の皮を扱っています。

 

 

イオン 米粉で作った餃子の皮

 

 



 



 

■イオン 米粉の皮 原材料

米粉還元水あめ、なたね油/加工でん粉、酒糟、ソルビット、増粘剤(キサンタンガム、HPMC)、PH調整剤

 

 

米粉らしく色が真っ白です!

 

 

 

 

イオンの米粉の餃子の皮でチーズ餃子を作ってみました。

 

 

ベビーチーズを4等分して米粉餃子の皮で包むだけ!です。

 

 

 

 

焼いたのがコレ。

 

 

 

晩御飯のおかずやおやつ、おつまみにもぴったりの一品です。

 

 

グルテンフリーの米粉の餃子の皮が買えるスーパー ②ベルク

 

 

うちの近所のベルクには米粉の餃子の皮が売っています!

 

 

井辻食産の「国産米粉100%使用 お米の皮」です。

 

 





■井辻食産 おこめの皮

米粉(国内製造)、麺用加工油脂(還元水あめ、植物油脂)/加工でん粉、ソルビット、酒糟、増粘剤(キサンタンガム、HPMC)、pH調整剤

 

 

中身はイオンの餃子の皮と同じく真っ白でした。

 

 

 



 

井辻食産さんのおこめの皮については米粉専用工場」で製造しているため、小麦などのコンタミネーションの心配がなく、アレルギーを持っている方は安心ですね。

 

 

 

我が家では息子用の餃子の皮と小麦粉の餃子の皮2種類で餃子を作りますが、比べてみると色の白さがよくわかります!

 

 

 

 

ホットプレートで一気に焼くとたくさん食べられます!

 

 

グルテンフリーの米粉の餃子の皮が買えるスーパー ③ライフ

 

 

大坂に本社があり、近畿圏や首都圏に店舗を持つライフですが、最近ではオーガニック商品を扱う「ビオラル」ブランドも人気のスーパーです。

 

 

ライフではモランボン米粉餃子の皮を見つけました!

 

 

モランボン お米で作った餃子の皮

 

 

 

 

 

モランボン お米で作った餃子の皮 原材料

米粉(米(国産))、水あめ、食用植物油脂/加工澱粉、酒精、増粘剤(キサンタン、アルギン酸エステル、HPMC)、トレハロース、乳酸ナトリウム、酵素、(一部に大豆を含む

 

 

 

 

モランボン米粉の餃子の皮については小麦と同じ製造ラインで作られていますので、コンタミネーションが気になる方は避けましょう。

 

 

 

中身は他の2つと同様に白い餃子の皮です。

 

 

 

 

今回は米粉餃子の皮ピザにしてみました!

 

 

 

 

フライパンにのせてとろけるチーズとケチャップをかけるだけ!

 

 

無塩せきソーセージやベーコンやコーン、ツナなど自宅にある材料で作れます。

 

 

すぐに作れるのでおつまみやもう1品のおかずにもおすすめです。

 

 

 

3つの米粉の餃子の皮の違いは?原材料などを比較!

 

イオン、ベルク、ライフで売られていた3つの餃子の皮と原材料をご紹介してきましたが、それぞれの違いはどうなっているのでしょうか。

 

 

イオンと井辻食産の米粉餃子の皮の原材料はほとんど変わりません。

 

 

それもそのはず、イオンの米粉餃子の皮の製造会社は「井辻食産」だからです。

 

 

 

 

イオンが井辻食産に米粉餃子の皮の製造を依頼し、トップバリューブランドで販売しているんですね!

 

 

違いとしては使用されている油の違いです。

 

 

イオンが「なたね油」との記載である一方、井辻食産は「植物油脂」となっています。

 

 



 

 

イオン

米粉還元水あめ、なたね油

 

井辻食産

米粉(国内製造)、麺用加工油脂(還元水あめ、植物油脂)

 

 

 

どちらも油分ではありますが、一般的に原材料で「植物油脂」と記載の場合、パーム油を使っておりトランス脂肪酸のリスクがあると言われています。

 

 

そのため、イオンの米粉の餃子の皮の方がいくぶん安心な原材料かもしれません。

 

 

また、添加物の量や内容は3つの米粉餃子の皮ともにあまり変わりません。

 

 

しかし、モランボン米粉の餃子の皮は小麦を含む製造ラインで製造しているため、小麦のコンタミネーションが気になる方は米粉専門工場でno米粉の餃子の皮を選びましょう。

 

 

 

 

無添加米粉の餃子の皮はあるの?

 

 

スーパーで販売されている市販の米粉の餃子の皮は添加物が使われており、安全性としては少し心配です。

 

 

無添加米粉の餃子の皮が売られているのか、通販も含めて調べてみましたが、添加物が使われていない米粉の餃子の皮を見つけることができませんでした。

 

 

もともと米粉の餃子の皮があまり売られておらず、さらに米粉の性質上添加物を使わずに市販品を作るのは難しいのかもしれません。

 

 

無添加米粉の餃子の皮を使いたい場合には、自ら手作りする方法があります。

 

 

クックパットなどのレシピサイトには米粉の餃子の皮の作り方が掲載されていますので、作ってみてください。

 

クックパットの米粉の餃子の皮レシピはこちら!

 

 

 

私も挑戦したことがありますが、なかなかうまくいかず苦労しました…。

 

 

時間がある時にまた作ってみたいと思います。

 

 

★国産小麦の無添加の餃子の皮はネット通販でも購入可能です!

 

 

 

 

 

グルテンフリーの米粉の餃子の皮はネット通販でも買える!

 

 

グルテンフリーの米粉の餃子の皮はなかなかスーパーで売っていないので、購入するのに苦労するかもしれません。

 

 

そんな時にはネット通販で購入するのも一つの手です。

 

 

冷蔵品なので送料がどうしてもかかってしまいますが、まとめ買いをして冷凍しておくこともできます。

 

 

お近くのお店で米粉の餃子が売っていないという場合には通販も検討してみて下さい。

 

 

★井辻食産の米粉餃子の皮はこちら!

 

 

 

 

グルテンフリーの餃子の皮を使った野菜餃子の冷凍食品はこちら!

 

 

 

 

 

 

まとめ:グルテンフリーの米粉餃子の皮はイオンやライフなどに売られている!

 

 

グルテンフリーの米粉餃子の皮はなかなか市販で売られていませんが、私が住んでいる埼玉県の中堅都市ではイオン、ベルク、ライフで販売されているのを見つけました。

 

 

イオンは全国展開されているスーパーで、プライベートブランドとして米粉の餃子の皮を扱っているため比較的見つけやすいかもしれません。

 

 

グルテンフリーを実践している方や小麦アレルギーの方はこちらの記事を参考に米粉の餃子の皮」を探してみて下さいね!

 

 

 

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