アトピー親子の健康になりたいブログ

成人アトピーの母が小児アトピーの息子とともに健康的な生活を目指しています。日頃の記録やおすすめ商品などをご紹介しています。

アトピーの上から目線のアドバイスは欲しくない

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私はインスタグラムで投稿を行っているのですが、

 

 

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(主には息子のお弁当や日頃のごはんなど)

 

 

先日ある投稿にコメントが付きました。

 

 

 

「初めまして。(中略)アトピーのママさんは糖質制限されていますか?少し気になりました。糖質と油が鍵です

 

 

 

 

 

…これを見た私はイラっとしてしまいました。。。

 

 

(心が狭いのです。。)

 

 

 

 

別にアドバイスとか求めていた投稿でもないのに、

 

 

こういうコメントをされると恥ずかしながら腹が立ちます。。。

 

 

 

知ってるつーの、というのもありますし、

 

 

こっちだって頑張っているのにダメ出しされたような気もします。

 

 

 

アトピーの方は実はこういう体験をされることはあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

アトピーは見た目でわかる病気です。

 

 

 

アトピーにはこれがいいよ」といった声掛けをされることが

 

 

私も今までもありました。

 

 

 

仕事先で初対面で会った方にも言われた時も

 

 

アトピーですか?〇〇(←ちょっと怪しい系?)がいいですよ」と言われて

 

 

イラっとしたのをよく覚えています。

 

 

 

何かアドバイスが欲しい、という場合には意見はとてもありがたいと思いますが、

 

 

 

そうではない時に、無用な声掛けをされると

 

 

 

「うるさいなー」と思わず感じてしまうものです。

 

 

 

先日も初対面の栄養士の方に「アトピーさんは小麦はあまり食べない方がいいですよ」と言われて、

 

 

「いやそんなの知ってるわ」

 

 

と思いながら作り笑いで「そうなんですねー」と返しました。

 

 

もちろん助言をしてくれる人は善意で言ってくれるとは重々承知なのですが、

 

 

こっちはいろんな勉強も努力もしているんだ!!!という気持ちにもなります。

 

 

 

特に自分のビジネスに絡んだサービスを売り込もうとしている人もたくさんいるので複雑です。

 

 

今回インスタにコメントをした方もおそらくそういう方です。

 

 

 

一生懸命されている人も多いので、すべて否定するわけではないですが、

 

 

あまりに売り込みがすぎると不快感につながってしまいますよね。

 

 

 

 

 

ですが、今回のことは自分も気を付けなければいけないなと思いました。

 

 

 

私自身もアトピーを治したく、健康に対する知識は勉強してきたつもりなので、

 

 

ついつい不摂生をしている友人や知り合いなどにいろいろアドバイスをしてしまいたくなります。

 

 

でも求められていないアドバイスほど相手に迷惑なものはないんだなと感じました。

 

 

どうしても相手のことを想って言わなければならない時には

 

 

言い方を考えて伝えていかなければならないと思います。

 

 

 

本当にコミュニケーションって難しいな・・・と改めて感じた話です。。

 

 

 

 

 


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ちなみに糖質制限はしてないですよー。

 

 

 

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