息子のプレ幼稚園のお弁当がスタートしました。
週2日だけですが、なんとか頑張ってます!
卵焼きか無添加ウインナーのヘビロテになってます。。
この記事では私がプレ幼稚園のお弁当作りで工夫していることやおすすめのお弁当グッズについてまとめてみました!
プレ幼稚園での曲げわっぱ弁当 おすすめのお弁当グッズ4選
1.曲げわっぱ弁当
お弁当箱はまげわっぱのお弁当箱を使ってます!
まだ2歳児なので、300mlと小さいサイズがあって助かりました。
値段も手ごろなのが嬉しい!
いつもの昼食はもっとたくさん食べるのですが、幼稚園でのお弁当は食べきれる量がいいとのことで小さめサイズ。
名入れも頼んだのですが、名前が入ることでとても思い入れが強くなりました。
曲げわっぱはごはんを美味しくする効果があるといわれています。
ご飯から出る余分な水分を木が吸収してくれご飯がべちゃべちゃになることがなく、
杉の木は殺菌効果があり、ご飯が傷みにくいと言われているそうです。
曲げわっぱ弁当箱がとても憧れで、ぜひ息子にも買ってあげたいと思って探しました。
参考↓
今の暑い時期は特にお弁当が傷まないか心配ですが、曲げわっぱだと安心ですね。
今のところ全部完食してくれてます!
ちなみに、先日息子が通う幼稚園でプロが撮影した写真をみられるサービスがあり、
年少さん以上のお弁当の様子の写真も見ることができたのですが、
(年少さんになると基本的に給食、週一でお弁当)
曲げわっぱ弁当の子は誰もいなかったです!!笑
まあ別に自然派の幼稚園とかではなく、よくも悪くもいわゆる普通の幼稚園なので仕方ないですが。。
将来息子もこんな渋いお弁当箱いやだ!と言うようになるのかな。。
どうしても子ども向けにはキャラクターものが多いプラスチックのものを選びたくなりますが、
プラスチックは環境ホルモンの問題が心配です。
特にお子さんはプラスチックを使うことで体内に環境ホルモンがとりこまれ、
生殖器に影響を受けやすいそうなので、注意してあげたいです。
参考↓
胎児や発達期の子どもが環境ホルモンに曝露すると、発達障害、喘息、精巣形成不全症、肥満、成長してからは不妊、乳がん、前立腺がん、動脈硬化、心疾患、アルツハイマー病やパーキンソン病のリスクが上がると、WHOでは警告しています。
と書いてありました。
怖いですね…。
もし、どうしても壊れにくく扱いやすいプラスチックで、という場合には「BPAフリー」のものをさがしてみましょう。
アンパンマンを使ったお弁当箱でもBPAフリーの物が増えてきていてありがたいですね。
2.傷み防止のための梅酢
暑い時期にはお弁当が傷まないかとても心配ですが、
やはり一番有効なのが「梅」です!
おにぎりの具の定番梅干しは傷むのを防ぐ効果もあるんですよね。
おにぎりはご飯に塩と梅酢を少し混ぜて作るようにしています。
塩を少し混ぜると冷めて冷たくなったごはんも食べやすくなりますよ。
特にムソーさんの梅酢は安心して食べることができます。
酢のにおいがちょっと…という場合にはご飯を炊く時に梅酢を入れるだけでも効果があるそうです。
3.無酸処理のオーガニックの海苔
おにぎりを作るのに使う海苔ですが、無酸処理の海苔を使っています。
通常の海苔養殖では「酸処理」という海苔を養殖する時に雑藻やアオノリなどを駆除するために有機酸溶液に浸すという工程が施されます。
色艶の良い海苔を効率よく作るためには必要な工程ではありますが、有機酸溶液は消毒液のようなもののため、人体への影響や海水の汚染が気になります。
そのため、海苔を選ぶ時には「無酸処理」の海苔を選んだ方が安心です。
こちらの海苔は傷がついていたり、穴が開いているものもありますが、その分手頃な値段で購入できます!
自宅でおにぎりに使う分には問題なくおいしく食べられます。
4.無漂白のお弁当カップ
お弁当の仕切りで使われるカップもシリコンやプラスチックが一般的ですが、
前述の通り子供が食べる食べ物にプラスチックが触れると「BPA」などの環境ホルモンが流れ出す危険性があります。
私はイフユーケアさんのプラスチックフリーの無漂白のカップを使っています!
大小ありますので、おかずに合わせて選べるようにそろえておくと便利です!
もちろんお弁当のカップだけではなく、マフィンや蒸しパン作りにも使えます!
以上私が息子のプレ幼稚園のお弁当作りで使えるおすすめグッズをご紹介しました。
お弁当作りをしてる皆さん、暑さに負けず美味しいお弁当を作れるように頑張りましょう!
★プレ幼稚園のために水筒やスプーンセットなどをまとめた記事はこちら↓
★BPAフリーのお弁当箱の選び方はこちらの記事で書いています!
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