アトピー親子の健康になりたいブログ

成人アトピーの母が小児アトピーの息子とともに健康的な生活を目指しています。日頃の記録やおすすめ商品などをご紹介しています。

息子のアレルギー検査結果 2021年

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先日息子のカシューナッツアレルギーを発症したことを受け、

 

 

念のためアレルギー検査をしに行こうと小児科に行ってきました。

 

 

カシューナッツ事件の詳細はこちら↓

kenkou2020.hatenablog.com

 

 

血液検査はもちろんギャン泣きで看護師さんと一緒にはがいじめにしてなんとか終了…。

 

 

 

 

一週間後、私だけで病院に行き、検査結果を聞きに行きました。

 

 

その結果は、

 

 

なんとカシューナッツよりもエビカニの方が数値が高かったのです…。

 

 

この結果にはびっくりしました。

 

 

以下、先生から言われたことを備忘録がてら書いていきます。

 

 

①エビカニのアレルギー数値 クラス5

 

私自身もエビアレルギーがあるので、気になっていましたが息子もアレルギーを持っていました。

 

 

エビは干しエビを卵焼きに入れてあげたことは何回かあったので、

 

 

それで問題がなかったのでそこまで数値が高いとは思いませんでした。

 

 

普通のエビは食べさせようとしたけど息子は食べませんでした。

 

 

ですが、エビは数値が高くても食べられる人が多いそうです。

 

 

(実は私もそうです。)

 

なので今は無理して食べず、小学校に上がることに病院で負荷試験をやる方も多いそうです。

 

 

我が家も保留。

 

 

カシューナッツクルミはクラス4

 

前回カシューナッツでじんましんが発生したので今後も注意が必要だといわれました。

 

 

また、ナッツ類は大人になっても発症することが多いそうです。

 

 

ナッツ、食べられないのかわいそうだな。。

 

 

私はナッツが大好きで妊娠中も授乳中も毎日のように食べていたので、私のせいかな…と思ってしまいました。

 

 

・小麦、卵の数値は下がっている。

 

小麦は3歳になってから少しずつスープに混ぜてうどんを食べさせたり、

 

 

ケーキを食べるときに少しあげたりと食べる量は増やしていきましたが、

 

 

特に反応はなかったので、少しずつ克服できているんだなという実感はありました。

 

 

先生いわく「小麦は200グラムを食べて問題がなければ除去を解除してよい」、とのことです。

 

 

小麦は給食でも頻繁に出るメニューなこともあり、早めに食べられるように負荷試験を行う方も多いそうで、

 

 

先生からも負荷試験をやってみますか、と提案もありました。

 

 

負荷試験は入院し病院の病室で実際にアレルギー食材を食べてみるというもので、

 

(ただ外泊はできるらしい)

 

 

実際にアレルギーが起こっても先生が対応してくださるので安心はできますが

 

 

こちらも今ではなく、のちのち検討していこうかなと思っています。

 

 

 

 

もちろん子どもにとって「食べられない」というのはかわいそうなことかもしれませんが、

 

 

アレルゲンを体に入れることの負担を考えると慎重になりたい、というのが母の本音です。

 

 

今までも病院では「食べられるように少しずつ摂取を」と勧められてきていましたし、

 

 

実際にその治療がスタンダードなのもわかりますが、やはりこわいですよね。

 

 

 

昨年のアレルギー検査についてはこちらの記事にて

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

 

今のところ幼稚園の給食はアレルギーのため弁当持参にしていますが、

 

 

「給食食べたい」と言うこともたまにあり、親としては葛藤しているところです。

 

 

アレルギーとはこれからまだまだ長い付き合いになりそうなので、

 

 

私自身もしっかり勉強して考えていかなければいけませんね。

 

 

 

ベランダいちごを育ててます。


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