アトピー親子の健康になりたいブログ

成人アトピーの母が小児アトピーの息子とともに健康的な生活を目指しています。日頃の記録やおすすめ商品などをご紹介しています。

実家は楽なことばかりじゃない

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今2歳の息子と群馬の実家に帰省しています。

 

 

当初1週間程度の予定でしたが、コロナウイルスの影響で自宅近くの児童館や図書館なども閉まっているし、

 

 

気軽に遊びにもでかけられない状況になっているので、数日延長することになりました。

 

 

(プチコロナ疎開?)

 

 

実家は楽だけどめんどくさいこともあるなと実感しています。

 

 

 

メリットは自分でやるべき家事育児が圧倒的にお任せできること。

 

 

 

私はめちゃくちゃ朝が弱いのですが、朝ごはんの準備や息子のお世話をお任せして少しお寝坊できます。

 

 

 

これは本当にありがたい!

 

 

 

もちろん朝だけでなく、家族に余裕があれば息子と遊んでくれるし、その間ゆっくりできます。

 

 

 

 

田舎で土地はあるので、息子に思いっきり外で遊ばせられるのもいいなと思っています。

 

 

 

逆にデメリット。

 

 

 

 

まず、ネット環境がない。

 

 

 

Wi-Fiがないのでスマホを上限まで使い過ぎちゃって困ってます。。

 

 

 

あとアトピー持ちの私にとっては食事環境が異なることがいちばんの懸念点ではあります。

 

 

母は私のアトピーのことや息子の食物アレルギーに理解はありますが、

 

 

やはり食材などは一般的なものを利用している家庭です。

 

 

野菜はスーパーの農薬野菜ですし(家庭栽培の野菜もたくさんありますが)、調味料には添加物等も入ってるものもあります。

 

 

私はなるべく小麦粉はとらないようにしていますが、うどんやパンもたまに出る食卓です。

 

 

 

断ればいいんですが、なかなか目の前に出されると他に食べるものもないのでつい頂いてしまう。。

 

 

 

私ももっと強い意思を持ってればいいんですけどね。

 

 

 

今回はそうでもないですが、以前は実家に帰るとアトピーが悪化してしまうことも多々。

 

 

息子も赤ちゃんの時は私の母乳が悪くなるのか、だいたいかゆみがひどくなり悪化することもありました。

 

 

 

なので実家は楽でいい反面、ちょっとしんどくなります。

 

 

それから私がポリポリ掻いてると、母から掻くな、と言われるのも地味にストレスだったりします。

 

 

かゆいから掻くしかないのにね。

 

 

 

とはいえいろいろありますが、なんだかんだで可愛がってくれる初孫を父と母に見せられるのがいちばんの実家帰省のメリットだと思っています。

 

 

幼稚園に本格的に入るまでは定期的に帰省していこうかな。と考えてます。

 

 

それが今できるいちばんの親孝行かな。

 

 

 

 

春になったから田舎はお花がたくさん咲いてるよ!

 


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